ジリオン七里ヶ浜『完全手縫仕上』の3mm厚
サドルレザー・ウォレットです。

派手な飾りを取り払い、最低限必要な補強とジリオン七里ヶ浜が別注した
『表面磨き』をしていないマットで腰のある3mm厚のサドルレザーを使って仕上げました。
縫い糸は、極太の16号麻糸を使い、全ての工程を手縫いで仕上げてあります。

使い込む程に風合いを増していきます。
永い時をこのウォレットのオーナーと共に刻み続けます。


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左側は、少し日焼けしたLW-005です。
右側が、ミディアム・ウォレット MW-005NTになります。
ご覧の様に一回り小さくなっています。

今まで「もう少し小さなウォレットは作れないのか」と言う問い合わせや、ご注文があり、「もちろん、作れます」と口コミだけでミディアム・ウォレット制作をしてきました。

女性ライダーからは「小さなGパンのポケットにも入るウォレット」を求める方が多く、男性からは「オンでもオフでも使えるウォレットが欲しい」「ウォレットを小さくても、十分なカード入れと、1万円札がしっかり隠れてほしい」とのご意見が多数ありました。それで、ミリ単位でスリム化した、このミディアム・ウォレットが出来上がりました。

表側を開いて見ています。
とてもシンプルなデザインのウォレットです。

このシンプルさが、永く使っても飽きが来ないんです。
しかも、オンでもオフでも使えるウォレットです。


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左側にカード入れと二箇所の札入れ、右側に小銭入れと札入れ。
ベースの札入れは一万円札が全部隠れて入ります。

一万円札に対し10mmの余裕がありますから、出し入れもラクラク!

カード入れと札入れは、ハードな使い方にも耐えられる様にポケットの部分を凹形にカットし、縫い目に掛かる力を分散させています。

また、力の掛かる部分は二重縫いをしてあるので、耐久性がバツグンです。


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小銭入れは、グラブをしていても開閉が為やすい様にベロを付けてあります。開閉部も広く小銭の出し入れや選別が容易に出来ます。

チャックはどうしても永く使っていると布の部分が破れ始め、パーツが飛び始めます。ジリオンでは、チャック等の金属パーツを使っていませんから、永く使っていても壊れにくい構造になっています。

Gパンの尻ポケットにウォレットを突っ込む際スムーズに入る様、方向を考えて創りました。普段の出し入れはそんなに気にすることは無いでしょうけど、グラブをしてバイクに乗っいる時にその差が出て来ます。

痛みがちな角には飾りも兼ねた、補強の為のパッチがしてあります。


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ウォレット・ロープを架ける部分には、5φmmの牛革でループを作りました。そこへウォレット・ロープのスナップを繋ぎます。ウォレットを開いて見ると金属パーツ(ホック、チャック類)の無いことが分かります。

タフな使い方が前提のウォレットですから、こんな所も妥協はしません。

永く使うと愛着が出てきますよね。

でも、どんなに大切に使っても永く使うと金属パーツに不具合が出始めます。
その金属パーツが無いので壊れ難く、また修繕も容易にできます。

現代の鉄馬乗りでも、譲れない妥協点はあるはず・・・。